サイトをリニューアルをしましたので、自己紹介も改めて行っておきましょう。
私、漆貴 山猫堂(Lacquersmith LYNX)を運営しております
角田高廣(スミダタカヒロ)と申します。
ちなみにデザイナー、職人、営業も担当しております。
忘れてはいけない山猫堂のメンバーを紹介しておきましょう。猫のサクラです。
写真のように中々に漆芸に造詣の深い猫でして、
日々厳しい指導を受けながら仕事に勤しんでおります。
さて、漆貴 山猫堂が目指すもの作り、
それは今までみなさんがあまり見たことのない、だけどなんか面白い
と感じるものを作り続けること。
みなさんのイメージにある「漆器」ではない
新たなイメージ・「漆貴(しっき)」を提供したいと思っています。
漆「器」ではなく「貴」を使うもう一つの理由は
山猫堂の主な品がアクセサリーやジュエリーであることから来ています。
器に比べて造形の自由度が高く、現在に置いては人目に触れる機会も多いアクセサリーは、
「新しい漆」を表現するのに合っているのではと思ったのです。
じゃあ一体どんなもの作ってるの?と思った方、是非Portfolioをご覧頂いて、
宜しければ私の作品に対する感想をお聞かせ下さい。
では次回は山猫堂の特色その二、技法についてご説明する予定です!